「THETA」で撮影する時のカバンの中身
今週のお題「カバンの中身」
今週のお題というものにチャレンジしてみます
早速気になる?360おぢさんの「THETA」撮影時のカバンの中身は...
え? これだけ?
すすすスイマセン!
ここここれだけです汗
「THETA」はとってもお手軽なので、撮影に必要なものは「THETA」本体と三脚と一脚とこの写真を撮ったスマホというとてもシンプルな装備だけで撮影突入しています。
できれば三脚も省いて「THETA」と一脚だけにしたいところですが、屋外の撮影で風が若干でもあると「THETA」と一脚がパターンと倒れてしまう可能性があるので、三脚も必須です。
「THETA」は魚眼レンズが剥き出しで二個ついてますので、一脚ごと倒れてしまいますとほぼ確実にレンズを傷めます。
レンズを傷めたり割ってしまった場合は「リコー」さんに修理を依頼することになりますが、費用としては修理一律料金適用で税別1万5000円かかります。
まぁ費用も痛いですが、レンズに傷をつけてしまうとココロの方が痛いです
屋内などの無風状態ならば、一脚での撮影で良いと思います。
後ほどの画像編集で足元を消したり修正をかける場合は、編集作業範囲が小さくなる一脚での撮影がおすすめです。
1番いいのは多少風が吹いても手があたったりしてもビクともしない一脚があればいいんでしょうけどねぇ。
僕はそのあたりのしっかりした一脚を見つけられていないのですが、おすすめとかありましたら是非コメントでご紹介下さい。
マイクスタンドとかに雲台をつけて自作してみようかなーと考えている今日この頃です。
三脚についても後ほどの編集作業の事を考えて、あまり脚部分が無骨ながっしりした物は避けて、脚が細くてコンパクトに収納できるものを使っています。
ただそういう三脚も軽いので、あまり風が強いと三脚ごとぶっ飛ばされる危険があります。
風が強い日と雨の日は撮影をしないようにしていますが、どうしても撮影をしないといけない時は三脚の雲台の下部分から釣り用の糸を垂らして錘をつけて撮影します。
できるだけ脚元の方に重心が下がるように長めに糸を垂らし、重たい錘を装着します。
この他にカバンに入っている物としては、レンズ拭き取りの為の柔らかいメガネ拭き用のクロスくらいでしょうか。
360°写真は自分を写らないように撮影する場合、様々な物陰に隠れる必要がありますので装備が簡単な方が良いと感じています。
皆さんの装備も是非教えていただければと思います。
それでは、この辺で!